ゲームの攻略記事ってどう?実際にやってみた体験談

失敗談

ゲームの攻略記事ってアクセス稼げるの?

ちょっと前ですが、

「スマホでゲームをしながら、簡単に副収入を!」

みたいな感じの情報商材を販売していたのを見た記憶があります…。

 

私はこういった情報商材は購入していないんですが、実際には、

・モンスターストライク(モンスト)
・エレメンタルストーリー(エレスト)

の2つのゲームの攻略情報やキャラクターの紹介などを、ブログ記事に書いていた時期がありました。

もちろんですが、ブログ記事にするからには、ちゃんとアクセスを狙って書いていましたよ~。

 

とはいえ、今ではやっていません。

というのも、ゲーム攻略サイトが強すぎるんですよ!

なので、頑張って記事を書いても、アクセスが集まらないんです。

 

よく、料理のブログ記事は、

「クックパッドや楽天レシピといったレシピサイトが強いから、上位表示はむずかしいよ…」

って話は聞いたことがあると思います。

それと一緒!

 

たしかに、料理のレシピをブログで書こうとしてライバルチェックしてみると、

・レシピサイト
・料理動画

などが、検索の上位を占めていて、なかなか上位表示させることができないんですよ…。

レシピ記事の検索の順番は、私個人の感想だと、

・レシピサイト
・料理動画
・個人のプロ料理人のサイト
・…

といった感じでかな。

こういったライバルを押しのけて、上位表示されるのは至難の業!

なので、

・キーワードをずらしたり
・レシピ以外のキーワード(調理器具、保存方法など)

といった感じでキーワードを工夫していく必要があるんですが…。

 

…って、閑話休題。

今日は料理記事ではなくて、スマホゲームを記事にしたらどうなるかについて、実際にやってみた感想を紹介していきますね~。

スマホゲームの記事は稼げる?

まず結論から言います。

スマホのゲーム記事は、稼げません。

200記事ほど書いたのですが、全然稼げませんでした…。

 

スマホゲームの攻略記事を「やるな!」とは言いませんが、先ほども言いましたが、ゲーム攻略サイトが強すぎるんです。

しかも、ゲーム攻略サイトって、

・内容が濃いし
・一次情報に近いし
・情報が早いし
・内部リンクが上手だし

といった感じで、個人ブロガーが勝てる要素があまりないんです。

 

もう少し具体的に、お話ししますね。

スマホゲームの新しいキャラがリリースされる時間帯って、自分は

・学校
・仕事

などで、そのキャラの記事を書くことができません。

しかも、新キャラはガチャで引かなければならないので、相当のお金が必要となっています。

こういった感じで、個人ブロガーは、資金的にも時間的にも全然余裕はないんです。

 

それにくらべて、ゲーム攻略サイトは時間もたっぷりあるし、お金にも余裕があるんです。

なので、新しい情報を早くリリースできるし、ある程度有名な攻略サイトだと、知名度があるので、そこを優先して利用するユーザーも多いんです。

 

そんなことはあまり考えずに、

「ユーザーが多いから、記事を書けばアクセスががるはず!」

と、勝手に思い込んで、若いころの苺さんは、記事をガンガン書いていきました。

 

当時ブログ記事に書いたのは、

・新キャラのスペック
・新イベントの攻略情報

などなど…。

ゲームのスクショを使いながら、いろいろ書いてみたんですよ。

 

でも、全然アクセスが集まらないんです。

おかしいな?って思って、検索エンジンで調べてみると…狙ったキーワード(キャラ名+ゲーム名)の上位表示されているのは、ほとんどが、ゲーム攻略サイトだったんです。

 

なつかしい思い出。

全部で200記事以上書いたかな。

でも、ほとんどアクセスがなかったです。

これはこれで、今にしてみれば、いい勉強になりました!

※記事を書くときは、書く前に、そのキーワードのライバルチェックをしましょう!

 

ですが、全くアクセスがなかったわけではありません。

当然ですが、1位を取った記事もあり、そのイベント期間は、ガツンとアクセスが来ることもありましたよ~。

 

例えば

・アヴァロン(アバロン)+由来
・アヴァロン(アバロン)+意味

というキーワードですが、これはモンストのアバロンのイベントの時に、がっつりアクセスをもらえました。

こんな感じで、正攻法が無理なら、キーワードをずらせば、今でもスマホゲームのキーワードでも上位表示を狙えるかも…。

とはいえ、私はゲームアプリに関しては、もういいかな…というのが本音。

まとめ

今回の記事のまとめとして、なにが言いたいのか?ですが…

記事を書く前に、狙っているキーワードでライバルチェックをしよう!ってことです。

 

上位表示されているライバルサイトが、

・専門サイト
・企業のお金がかかってそうなサイト
・ドメインが強そうなサイト

ばかりあるようだったら、そのキーワードは狙わないようにした方がいいです。

 

僕みたいに、200記事書いてから学ぶのでは、遅い場合があります。

なので、キーワードをチェックして、勝てないようなら、

・キーワードをずらす
・キーワードを変える

といった選択肢を取ってください。

 

キーワードは無限にあります。

なので、一つのキーワードに固執することなく、いろいろなキーワードの中から、上位表示できそうなキーワードを選んで、それを記事にしていってください。

 

最後までお付き合いしていただき、ありがとうございます。

(2132文字)

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